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2016年5月31日放送フジテレビ番組「バイキング」で「苦手な算数を克服する問題」が紹介されていました。

「カリスマ先生が幼児教育の悩みをスッキリ解決」と題されて放送されていたのですが、そこまでの内容では、正直ありませんでしたが、内容としてはとても興味深いものでした。

スタジオに、理数系専門塾エルカミノ代表 村上綾一先生が招かれ、とても面白い例題が出題されていました。
 

小学生の嫌いな科目1位は「算数」!?

 
理数系専門塾エルカミノ
(理数系専門塾エルカミノ 公式ホームページより)
 
こちらのランキングをご覧ください。

【1位】 算数 (22.9%)
【2位】 なし (19.0%)
【3位】 国語 (18.1%)
【4位】 体育 (9.4%)
【5位】 社会 (6.9%)

(学研教育総研/小学生白書web版(2013年3月調べ))
 

若干情報が古いようにも思いますが。笑

算数が一番苦手な子が多いんですね。
 

私は「なし」が2割程度いることにも驚きましたが・・・
 
 

開校10年で筑駒・開成・麻布に100名合格!その教育方法とは?

 
理数系専門塾エルカミノ
(理数系専門塾エルカミノ 公式ホームページより)
 

この塾には、小学1年生から高校生までが通い、東大最難関の理三の合格者も複数この塾でだというのです。

生徒たちが説いているのは、一般的な算数の問題ではなく、パズルを使った問題なのです!

この塾では、数字を使ったパズル問題をひたすら生徒に解かせるという教育をしているというのです。
 

ちょっと想像出来ませんよね。
具体的に紹介します。
 

ゼロゼロ式

例題がこちら。

ゼロゼロ式01
 

この例題の、解答がこちら。

ゼロゼロ式01_解答
 

計算式のつじつまが合うように、計算式に「ゼロ」だけを入れるゲーム感覚のものです。

番組内で紹介されていた、その他の例題はこちら。

ゼロゼロ式02
 

ゼロゼロ式03
 

これらは、小学2年生が解いている問題で、簡単な方の問題なんだそうです。

標準的な問題から、難しい問題へ徐々にステップアップしていくことで、計算力に加えて、論理力を楽しみながら培っていくことができるんだそうです。
 

成功体験が重要だということで、算数の問題をゲーム感覚で沢山解いていくことが、「出来た」の積み重ねになっていくんですね。
 

この時期の算数は、教えてくれる先生によってその後が左右されるという、坂上さん。

これには私も納得です。

実際私も、そのような体験をしました。
 
 

なぜパズルを使った問題なの?

 
理数系専門塾エルカミノ
(理数系専門塾エルカミノ 公式ホームページより)
 

村上先生曰く、

パズルというもの、数学というものであれば、「0〜9」の数字しか使わないし、自分でしっかりと組み立てるっていう練習が一番合理的にできる。
(理数系専門塾「エルカミノ」村上 綾一先生)

 

なるほど。

数字10個を駒にして、パズルができるということですね。

確かに、数字とパズルは相性抜群で、納得です。
 
 

ゲームで鍛える論理力! その鍛え方が画期的すぎる!

 
理数系専門塾エルカミノ
(理数系専門塾エルカミノ 公式ホームページより)
 

こちらの問題をご覧ください。

面積めいろ

赤線の長さを求めてください。
 
 

答えは、9 cmです。

求め方は、

まず、面積が20平方センチメートルの四角の縦の長さを求めます。
「5cm x 4cm = 20平方センチメートル」
なので、「5cm」ということがわかります。

次に、面積が40平方センチメートルの四角の横の長さを求めます。
「5cm x 8cm = 40平方センチメートル」
なので、「8cm」ということがわかります。

そして、面積が48平方センチメートルの四角の縦の長さを求めます。
「6cm x 8cm = 48平方センチメートル」
なので、「6cm」ということがわかります。

最後に、面積が54平方センチメートルの四角の横の長さ(赤線の長さ)を求めます。
「6cm x 9cm = 54平方センチメートル」
なので、「9cm」(答え)ということがわかります。
 

これがは、小学三年生が解く、優し目の問題なんだそうです。
 

面白い算数ですよね!
解くことにワクワク感があります。
 

確かに、こんな問題だと論理力が鍛えられそうです。

数式をひたすら覚えるのが算数だと思っていた私には、衝撃的な問題でした。
 
 

子供をやる気にさせるには、どうすれば良いの?

鈴木先生曰く、

親が「私にはできない」という姿を見せてしまうことが一番いけないことなんだとか。

その親の姿を見た子供が、「自分もできない」と思い込んでしまうそうです。
 

負の連鎖ですね。

一番いい方法は、子供と一緒に取り組むことなんだとか。

間違えてもいいので、ドリルを一緒に取り組む!
これが効くんですね。
 

算数は、「苦手」→「出来ない」という感じで、苦手意識ができないことに直結してしまう科目なんだそうです。

これには注意したいですよね。
 

例えば、親が数学が得意な家庭において、「お父さん、お母さんができるんだから、自分にもできるかも」という思い込みがあるかないかが、その後の出来にとても大きな影響を持つそうです。

嘘でも良いので、「得意だよ!」と言っておきたい気がしますよね。笑
 
 

あとがき

いかがでしたか?

とても面白い問題で、私はとてもワクワクしました。

エルカミノについて詳しく知りたい方はこちらからご覧ください。
 

 

鈴木先生の著書はこちら。


 


 
 

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(END)

 

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