何気ない瞬間、無意識の中にふつふつと言葉が流れていくことってありませんか?

私はよくそんなことが起こります。

それを録音してあとで聴き直したいけれど
「あ、もう5時か」と
現実を感じた瞬間にふっとどこかへ消えていってしまいます。

そして2度と流れていた言葉がなんだったのか、その残像も思い出せないのです。

こんなことがしょっちゅうあります。

でもそれがたまたま、キーボードを触っている時だったら?

その8割くらいを記録できちゃいます。
 

私はなんでこんなに、その時の状況を誰かに説明するのが下手なんだろう?

その時間にへばりついた感情が現実を忘れさせてしまうから?

別に自分に有利な状況を作りたいわけではないのですが、時の流れよりも感情の流れの方が私にとっては重要です。

 

よく「それ、話盛ってない?」なんてことありますよね。

私はそうならないように、感情の流れから推測して「多分現実はこうだったんだろう」と感情をなるべく削いだ記憶で状況を説明するようにしています。

ということで、私はその時の状況を説明するのが本当に下手なのです。

「何が起きたの!?」

と聞かれると、一瞬、ぐっと息が詰まってしまいます。

 

その人とあの人が険悪な雰囲気になっちゃって。

その人はそこに至るまで、こんなことがあったからそんな言葉になってしまったわけで、

そこに悪気はきっとなかったんだろう。

でも現に、あの人の言葉でその人がこんなな気持ちになっていて、

あの人の表情がみるみる変わっていって、

それを見ている私もだんだん気持ちが高ぶってきて、

その気持ちを平静に戻すためにあんなことしちゃって。

でもその場がこんな空気だったから、その人はそれについてあんな風に返したわけで、

でも決して楽しいと思っていたわけではないのだろう。

そんな感じが顔に出てたし。

だからとっさに、あの人はその人にこんなことをしてしまったんだ。

そうそう、こんなことが起こったんだよ。
 

何が起こったかなんて、その場にいた人にしかわからないんです。

知りたいんだったら、タイムスリップして駆けつけて!

 

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