買ってみました!
ごくごく当たり前に、テーブルの上に置かれたりんごについて、話が面白おかしく展開されています。
全31ページあり、なかなか読み応えがあります!
私がゆっくり目に読むと、10分ほどかかりました。
1歳になったばかりの娘には、ちょっと早かったようですが、絵をみて指を指して何かしら反応してくれています。
ストリーは理解できなくても、膝に座らせて読んであげるなど、コミュニケーションアイテムとして使っています。
そのストーリーの概要をご紹介したいと思います。
りんごを生き物にみたててみると?
りんごが実は生き物では?
という面白い視点を加えて話が展開されています。
子供の頃に、考えたことがあるような、とても可愛らしいお話です。
入れ物としてとらえてみると?
りんごを、卵や中には実はこんなものが入っている!
といった入れ物として可愛らしいお話が展開されています。
子供の頃、いろいろな入れ物におもちゃを入れて遊んでいた記憶が蘇りました。
生き物としてとらえてみると?
実はこのりんごが生き物で、別な姿をしている!兄弟がいる!
といった視点で、驚くようなお話が展開されます。
なんだか可愛らしいストーリーに、大人も思わずクスッとしてしまいます。
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![]() りんごかもしれない [ ヨシタケシンスケ ]
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![]() ぼくのニセモノをつくるには [ ヨシタケシンスケ ]
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![]() このあと どうしちゃおう [ ヨシタケシンスケ ]
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こちらの「このあと どうしちゃおう」は、「死」をテーマにしているのですが、明るく面白くしを身近に感じることができる1冊になっているようです。
今後、こちらも購入してみようと思います。
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