娘が2歳を過ぎて、トイレトレーニングを始める頃に買いました。
とは言っても、2歳2ヶ月を過ぎた今でもまだトイレトレーニングは始めていないのですが。笑
でも、うんちってすてきなものなんだよ!ということをわかってほしかったので、えほんで伝わらないかと期待しています。
ストーリの中で、いろいろな動物のうんちの形やうんちの仕方が紹介されています。
途中ちょっとした冗談も入っていたりしてとってもリズミカルに読める1冊です。
娘ちゃんは「うんち〜〜〜〜」といって大喜び。笑
文字が大きく読みやすいのと、色使いが現実的でウンチの描写もリアルです。笑
赤ちゃんがおむつにウンチをするところから、大人がトイレでうんちをするところまでステップアップしていく様子も描かれているので、娘ちゃんに「〇〇はいまここだね〜」と、自分が今どの状態にいるのかを教えてあげられてとても助かっています。
うんちをすること自体を教えてくれるえほんはあっても、最終目標までステップアップしていくイメージを持たせてくれるえほんはなかなか無いのではないでしょうか?
「みんな うんちをするんだね」でお話が終わるのですが、みんながお尻を見せていっせいにうんちをしていて、なんとなくホッとした気持ちになります。
このえほんでは、食べるからそれがうんちになって出てくるんだよということも教えてくれます。
このえほんのおしっこバージョンもほしいなーと思ってしまいました。
インターネットからも購入できます。
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