子供って本当にあっという間に大きくなりますよね。
おむつもまとめ買いしすぎると余ってしまう恐れがあるので要注意です
なので、参考までに私の娘ちゃんがどれくらいのスピードでサイズアップして行ったのか、参考までにご覧ください
私の娘の場合の、紙おむつのサイズアップはこんな感じでした。
月齢 | size | type | 製品名 |
---|---|---|---|
新生児〜1ヶ月 | 新生児用 | テープ | パンパース |
2〜3ヶ月 | S | テープ | パンパース |
4ヶ月 | M | テープ | マミーポコ |
5〜6ヶ月 | M | パンツ | マミーポコ |
7〜9ヶ月 | L | パンツ | マミーポコ |
10ヶ月以降 | L | パンツ | 日中:
マミーポコ 夜: パンパース |
1歳半以降
(2歳3ヶ月現在) |
L | パンツ | マミーポコ |
新生児用を使っていたのはたったの1ヶ月間
Sサイズもたったの2ヶ月間
生後4ヶ月からはサイズアップで価格がきになるようになり、パンパースから最安のマミーポコに切り替えました。
そして、生後5ヶ月からはオムツ替え中に動くようになり、変えづらくなったのでテープタイプからパンツタイプに切り替えました。
そして、なんと生後7ヶ月からLサイズになりました。
ゆるゆるウンチがはみ出るようになったからです。
(娘ちゃんはサイズアップが早い方だと思います)
そして、2歳3ヶ月現在もLサイズをはかせています
特にきつそうとかはみ出る等の問題もありません
サイズアップ前後でやってよかったこと
試供品を最大限活用する
出産の直前直後は、各種メーカーの試供品を貰う機会が結構ありました
入院中にサプリメントの営業さんがくれたり、ベビー用品ショップの会員になった時にくれたり、子供の教材の勧誘資料の中に入っていたり。
実際に、1サイズアップしたオムツを履かせてみるんです。
すると、表記だけでは分からない、実際のはき心地がわかりました。
長時間履かせた後のお腹周りのあとのつき具合、足回りが赤くすれた状態になっていないか。
履かせた時のダボつき具合や締め付けの強さなどなど
紙おむつのパッケージに対象となる子供の体重が表記してあります。
例えば、Lサイズなら「9〜11kg」とかです。
でも、娘の場合はこれが全くと言っていいほどあてにならず・・・
体重が9kgになる前にはLサイズのオムツに移行していました
なんだかお腹周りがきつそうに見えたからです。
おしっこ・うんちの量が増えた時期にメーカー混合で使い分けることを考えてみて!
私の娘の場合生後9ヶ月までマミーポコのみを履かせていました。
しかし、生後10ヶ月くらいから、寝ている間にするおしっこの量にオムツが耐えられず背中から漏れ出ることが多くなりました。
また、まだまだ母乳の量が多い9ヶ月の頃はベシャベシャうんちが背中から漏れ出てしまうことが頻発したのです
なので、寝るときににはマミーポコではなくパンパースを履かせるという使い分けをするようにしました。
マミーポコは安いのですが、給水機能もギャサーの性能も他のメーカーさんのものよりちょっと劣っているような印象です。
追伸:
マミーポコは2016年4月に大改良されました。
給水機能などが改善されているので、もしかしたらもれにくくなっているかもしれません。
http://mama-news.top/omutsu-erabikata-02
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