出産直後は赤ちゃんを無事に産めてよかった〜って、ただひたすらホッとしました。
でも、そんなホッとしている間に、赤ちゃんの様子は驚くほど刻一刻と変わっていっちゃいました
産まれた直後の髪の毛、肌の質感、肌の色(生後少ししたら黄疸で肌の色がすこし茶色くなりました)などなど。
私はしっかり動画におさめていなかったこを、後々とっても後悔した。
あなたには同じ後悔をして欲しくないので、私の体験談からちょっとお話をさせてください。
分娩室での時間を大切に
出産直後、分娩室でちょっとだけ赤ちゃんと過ごせる時間がありました。
え
こんなちょっとだけ
もうちょっとゆっくりしたい・・・
(私が利用した病院では40分ほどでした)
産後すぐ、赤ちゃんは検査予定があるため、出産当日の夜は赤ちゃんと一緒に過ごせませんでした
分娩室を出たら、赤ちゃんはナースステーションへ連れて行かれ、病室へは1人で向かいました。
そして、次の日の朝10時になってやっと赤ちゃんとご対面できました
産後のスケジュールは、助産院など出産する病院によって異なるかもしれませんが、私は一般的な産婦人科専門の病院(札幌市内)で出産しました。
詳しく知りたい方はお問い合わせフォームから聞いていただければ個別に詳しくお話しさせていただきいます
産後赤ちゃんとの過ごし方について事前に病院に確認をとっておくこと充実した時間が過ごせるはず
写真だけじゃなくて動画も
動画を撮っておけばよかったと後悔しました
私の場合、記録のほとんどが写真でした。
特に、産声をとっておけばよかったと後々ほんとーうに後悔しました
もちろん写真でも思い出は撮っておけますが、その時の赤ちゃんの声、自分の声、旦那の様子。
やっぱり記憶が薄れるのは早いもので、育児に疲れたときに見返した際の動画のインパクトは絶大です
手形・足型の記録を取る
私が利用した病院では、産後すぐに分娩室で足型をとってくれました
手形も欲しかったな〜と後悔
あなたは後悔しないように、病院に確認してみてください
出てきた瞬間をしっかり目撃する
赤ちゃんがお腹から出てきた瞬間、助産師さんが赤ちゃんを見えるように持ち上げてくれます
しっかりみてください
私もしっかり目撃しました
血だらけの赤ちゃんが一生懸命産声をあげて両手を広げている姿が脳裏に焼きついています
さいごに
「産まれた時の〇〇」をどれほど増やせるかはあなた次第です。
そして、「産まれた時の〇〇」は育児で疲れたときに背中を押してくれること間違いなしです
なお、私の出産体験についてはこちらに詳しく掲載しています
http://mama-news.top/post-201605200649/

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